あるヘラジカの物語

久しぶりに表参道のクレヨンハウスに行きました。親子連れで結構混んでいました。GO TO東京の影響でしょうか。若者の活動は止めることにも限界がありますね。 クレヨンハウス主宰の落合恵子さんは高校の先輩(と言ってもこちらが勝手にその位置づけと思っているだけです)で、ラジオのパーソナリティの頃から親しんでいる方。オールナイトニッポンやパックインミュージックは、受験勉強のお供でした。共感する活動も多いので、尊敬する先輩のお一人です。 1階は絵本が中心ですが、3階はフェミニズム関係の本や、原発関係の本、慰安婦の本などが並んでいて、読んでみたい本がたくさんありました。デジタル化が進んでも、やっぱり本は無くならない気がします。 今回は目の回復記念に、書評にあった絵本「あるヘラジカの物語」と昨年アメリカでベストセラーになった「ざりがにの鳴くところ」の2冊を購入しました。